育児

2018年7月26日 (木)

杖球部物語

中学に入ったUさんが、おれと同じ部活を始めるなんて思った?

おれが中学時代熱心に打ち込んで、それでも叶えられなかった夢の続きを受け継いでくれたとかそういう話ではなくて。
ただ辛くて厳しくてしんどくて、いつでも辞めたかったし、3年の春に辞めたし。そんなおれのにがすっぱい経験談を聞いた上で自分で選んだホッケー部。

ついに先日、最後の県大会を終えて、立派に引退することが出来ました。

かたくなに1日も休まず、朝練もたとえ一人でも行って。決してスポーツが得意ではないはずなのに、強い意思で頑張り続けた2年半。おかげでマラソン大会で上位に食い込める体力が付いたし、担任の先生からはその姿を「尊敬します」とまで言ってもらえるって、めちゃめちゃカッコええやん息子!おれ自身も仕事に萎えてる時とか「子供たちが明るく頑張ってるから」ってのが原動力になってたし。あんまりすごいんで家族栄誉賞贈ったろか。別にいいか。そうか。

夢の続きとは違うけど、あの頃おれが成しえなかった続きを息子が完成させてくれたって意味では、親子二代の感動物語になるよね。ならんか。そうか。

昨日は部活が終わって普通の夏休み初日で、定年になったおじいちゃんみたいに家にいたけど。また次は受験という大きな目標に向かって頑張りましょうね。
だいぶ遠目で撮った最後の試合動画をtwitterに上げていいか聞いたら、即答で「ダメ」って言われたので代わりにこちらで綴ってみた。久々登場のUさんの絵で成長は伝わるのかしら。
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2013年9月16日 (月)

いつかみんなでとなりの町まで

もっと早く!もっと強く!まだまだ!もっと!そう!そのまま!離すよ!行くよ!はい!いち、に、さん、はい乗れたー!自分で漕げたー!

っていう自転車の練習を、夏休みの暑い時に娘と2人でしていました。

「いち、に、さん、」はその日の最長記録で、「さん」の「ん」でまたすぐにハンドルを持ってあげてます。腰をかがめて横からハンドルを持ちながら一緒に小走りしするのはなかなか大変で、近所の道路を2、3周もしたらもうへとへと。家に戻って飲む麦茶が美味いの何のって。

そんな楽しい苦労で汗をかいた数週間後、すいすい乗れるようになったよーっ!ていう瞬間に立ち会ったのはおれじゃなくてヨメでした。おめでとうございました。

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2013年9月12日 (木)

スプラッシュ小学生

夏休み前からずーっと約束してたけどとうとう行けなかった25mプールのあるプールに、先週やっと行って来ました。

うちにお住まいの兄妹が1年前から通っているというスイミングの成果を見るために。

泳げるようになったーとは聞いてはいたものの、目の当たりにしてびっくり。

ゆーさんはクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライでそれぞれ25m泳げるし。さーさんはクロールで12m泳げるし。教室すげえ。教室すげえ。

折りしも時は2020年の東京オリンピック開催が決まったその日。

7年後を目指すか!なんてことを言ってみたくなったのかどうかは、また別の機会に。おれはどれだけ泳げるの?ってのもまた、別の機会に。

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2013年4月21日 (日)

小学生理論

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2013年3月19日 (火)

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リビングと隣接している脱衣場から、ヨメとSさんの会話が聴こえてきました。

「いつか、ママよりももっとSちゃんのことを好きになってくれる人が現れるかもよ?」

・・・なるほど。母と娘のガールズトークですね。

「いる!S!」「自分かーい!」

・・・なるほど。親子漫才ですね。

「うん!だって・・・じぶんがじぶんをすきにならんと、ほかのひともすきになってくれんもん」「・・・!!」

・・・!!

ありふれてるけど大切な、そんな言葉をまさかこの年齢の人から本人発信で聞かされるとは、パパママビックリ。女の子は成長が早いとはよく聞きますが、なんかもう心の回路として素敵に出来上がっちゃってるような気すらします。

Sさん、7歳の誕生日に発せられたありがたいお言葉でした。

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2013年1月31日 (木)

カタカナ英語の伝道師

去年から「チャーリーとチョコレート工場」にハマっているUさん。

知らない間にiPadでYouTubeと歌詞サイトを駆使して挿入歌4曲を丸覚えして、そのダンスまで完コピして、今度は英語詞まで覚えたいと頑張っているぐらいのハマり具合。

英語詞はさすがに知らない間にとは行かず、まず先におれが頑張る必要がある日々なのです。

もしもいつか彼が英語で歌っている姿を見る時があったら、その時はそっとおれも褒めて下さい。

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2013年1月15日 (火)

はじめてのはっくつ

今年のテーマは、「どうする?何食べに行く?どこ行く?とかなった時に、なるべく行ったことのない店に行く!」です。フロンティア精神で厄年を乗り越えます。おめでとうございます。

正月休みの京都太秦映画村に始まり、最初の日曜日は地元の某老舗グリルや某老舗温泉施設と、ちょっと渋めの初めてコースを年始から満喫出来ましたので、そういうテーマを掲げたい気持ちになったというわけですね。

その温泉施設は30年以上前に連れて行かれてた記憶があるのですが、四捨五入すれば初めてです。ほぼ初めて行ったその場所で、その日たまたまやっていた無料の「恐竜展」がなかなかのゆる楽しいイベントだったので、今からそのことを書きます。

<中略>

でね、対応してくれたお姉さんが、申し訳なさそうにSさんに言うのです。

「ごめんね~、こんな大変なの渡してちゃって・・・」

頑なに「自分でやる!」と、親の手伝いを拒んでその化石掘りキットを延々と削り続けるSさん。早くに削り終わったUさんも、おれもヨメもお姉さんも、時々ちょっと口や手を出しながらあとはSさんを見守るのみ。

ごりごりごりごりごりごりごりごりと、30分以上地道に削り続けた頃、ようやくSさんのアンモナイトがぽろりと出て来てくれました。するとお姉さん、感極まり過ぎて涙流してくれるではありませんか。「よかった~ごめんね~」って。一大感動巨編が今ここに完成じゃないですか。もう、かわいいなあ。

その後も砂利風呂でハートの形の石を探すなどのイベントを楽しんで、身も心もほっこり温まって帰って行ったおれら御一行なのでした。

もしおれがまたあの温泉施設に行きたい!って言ったら、それはお風呂どうこうよりもお姉さんに会いたいからかも知れませんね。今年もよろしくお願いします。

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2012年12月22日 (土)

鼻血男とゲロ女

Uさんはよく鼻血を出します。

幼稚園の頃から時間や場所を問わず何枚ものティッシュを赤く染めていました。

最初の頃こそパニクって泣いたりもしてましたが、今では自分で適切な処置を施せるようになり、成長とともにその頻度も減ってきたように思います。

Sさんはよく車に酔います。

これまたすでに慣れっ子で、自分で前兆を察知してすぐにレジ袋を受け取ることが出来ます。

おれは車酔いの度にいきなり車内を汚しまくる迷惑な子供でしたし、鼻血は過去に出た覚えすらない未知の領域です。そんなおれから見る限り、2人は熟練の腕前と言えましょう。

うちの子供たちは、鼻血とゲロの達人です。

ありがとうございました。

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2012年12月 5日 (水)

心憩う所

いつからだったか子供たち2人だけでお風呂に入れるようになっていまして、ちょうどおれが帰って来る時間には2人でわいわいとお風呂に入っていることがよくあります。

そこへ扉をがらりと開けて「ただいま!」と言うと、「「おかえり!」」と返って来る。大変よく出来たシステムですね。

しかしおれは扉を開けて「ただいま!」と言わないこともある、ということをご存知でしょうか。

食卓の準備が出来るのを待つ間、仕事でそれなりに疲れた体を癒す簡単なひとつの方法。

ラジオからふいに流れるヒーリング・ミュージックのように、扉越しに漏れて来る9歳と6歳のしょーもない会話やノリノリの歌声は、おれの心のちょうどいい所をやんわりと暖めてくれるのです。

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2012年8月31日 (金)

ねこちゃんのよつばのクローバー

さて今日は、なかなか日記を更新できないおれの代わりに、うちのSさんが夏休みの自由課題に「えほんをかく!」と言って描き上げた作品を見て頂きます。何が何でも見て頂きます。さあさあどうぞ!始まり始まり!

「ねこちゃんのよつばのクローバー」

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ある日、ねこちゃんが散歩をしていました。するとたくさんのクローバーが咲いていました。ねこちゃんは四つ葉を探すことにしました。探して探して、やっと見つかりました。

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ねこちゃんは「わあすごいなあ。」と言いました。ねこちゃんは子猫のために、家に持って帰りました。子猫たちはとても喜んで、ずっと大事にしていました。

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そして子猫たちは大人になり、四つ葉は枯れてしまいました。子猫たちは急におしゃべりを始めました。そしてクローバーの所に埋めて、たくさん水をやりました。

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「きれいな四つ葉に戻れ。」と言ったら、きれいな四つ葉に戻り、四つ葉は野原いっぱいに咲かせました。そして四つ葉から虹が出ました。そして四つ葉はみんな消え、たった一つしか残りませんでした。

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そして、みんなは離れて子猫を産みました。そして子猫たちも元気いっぱいで遊びました。魚もいっぱい食べました。

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やがて子猫たちも四つ葉のクローバーを見付けたということです。おわり

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まて見てね。また見てニャ!

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起承転結がすごくね!?メルヘンの中に垣間見える現実がすごくね!?ママに厚紙4枚とペンだけもらって、あとは全部自分1人で描き上げたそうなんですけど、即席のわりにページ内での収め方がすごくね!?一年生ってこんなの作れるのかと感心がとめどないのですよ。そんな夏の終わりの午前中。さあ仕事しよ。

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