日常

2022年5月16日 (月)

東京ドーム2daysを目指す兄弟ギターロックデュオを福井に呼べるかどうだかやってみた

2025年に東京ドーム2daysを目指す兄弟ギターロックデュオ、GoodMoon。

今はまだ広くは知られていませんが、海外での受賞歴にも裏打ちされるその演奏技術と楽曲センスは、多くの人の心に刺さるであろう才能をお持ちのお二人です。

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福井県の片隅でその目標の実現を信じる一人のおじさんが、どうしても地元にお二人をお呼びして演奏をして貰いたがる紆余曲折のお話。
過剰な熱意、ご査収ください。

 

始まりは10月9日。
いつものようにGoodMoonがtwitterで新宿駅西口での路上ライブの告知をしていました。
こちらも同じくいつものように東京いいな~と指をくわえて眺めていましたが、この日は羨ましさが溢れてしまい、つい願望のこもり過ぎた引用リツイート。


するとまさかのリプを頂けて、その数日後になんと「全国路上ライブツアーやります」との発表が。
会いに行けるアイドルにはご縁がありませんでしたが、会いに来てくれるロックミュージシャンの爆誕には心が躍ります。
「遠征リクエストや情報提供も大歓迎!」なんて一文は、じっとしていられない習性を刺激するにはそれだけで十分なのです。

とにかく場所さえご用意出来ればGoodMoonが来てくれる!!

早速福井駅前での路上ライブについて調べたところ、福井市が出資する「まちづくり福井株式会社(初耳)」の運営による「まちなかステージ(初耳)」なるものがあると知り、突撃連絡。

「アーティストへの表現の場を提供、誰もが気軽に芸術文化に親しむ機会の提供」とのことで、もう既にこちらと両想いじゃないですか。ほぼゴールじゃないですか。
ご本人ともDMで連絡を取りながら、せっかくだから昼は「まちなか」、夜にはバーでの演奏も出来るようにと調整を進めます。

福井市内のバーでライブが出来る所、という普段ご縁のない界隈の店舗探しから始まり、目星を付けた一店舗と詳細を詰めようかという段階で、まちなかステージの方が「県内の人が優先」等で条件が折り合わないこととなり、一転して断念。両想いと思って告白したのに実は他に好きな人がいたパターン。
それならばおれがGoodMoonに加入して、県内の人を含むバンドとして再連絡しようかとタンバリンの練習を始めかけましたが、そこはギリ理性が勝ちました。

まちなかステージ自体が年内いっぱいの事業とのことで10月25日、計画は一旦白紙に。福井で冬場の路上は寒いしね。

お二人はそれから山梨、鹿児島と遠征が順調に始動しており、それぞれに盛り上がっている様子がSNSやブログから伝わって来ます。おれはといえば頬杖をつく少女の面持ちでそれらを眺める日々。そこに花びらがあれば何やらぶつぶつ言いながら1枚ずつちぎっていたかもしれません。

年が明けて3月。
ふいにネットの画面に現れた、「まちなかステージ再開」の文字。
去年だけで終了と思っていたから、じっとしていられない習性を秒で刺激されます(2回目)。鼻息がなるべく伝わらないように確認のお電話を入れると、「コロナが落ち着いている今の状況なら県外の人でも大丈夫ですよ」と神の審判。従順な忍者が片膝を付いて主の前に現れるイメージで、すぐご本人に一報を入れました。吉報でござる。

更にここで従順な忍者はひとつの策が浮かびます。・・・春に向けて調整するなら、西山のつつじ祭りに絡められないか!?!?
せっかく福井まで呼ぶのなら「まちなか」「バー」「もう一つ」の濃密な3本立てで提供したい。
地元、鯖江市が運営する年間最大のイベントなので無謀な思い付きではありますが、動いてみずにはいられません。西山管理事務所に近しい知人に軽く相談をして、企画書を提出。回答を待ちます。

待つこと4日。事務所から来た回答は、「歌のイベントは市の許可が下りませんでした。」
無念。コロナ禍でなければ可能と聞いて、ここ数年で27回目のコロナを恨む瞬間となりました。

西山がダメなら次なる案。9月に福井市中央公園で開催予定の「ワンパークフェス」に出演は出来ないか!?
2019年には2日で1万人を動員した大規模イベント。ここでお二人が歌えば福井から全国に人気が飛び火する未来もあるぞ!?ということで丁重にメール送信。
頂いたお返事は、「出演アーティストの募集は行っておりません」。取り付く島もないという言葉はこういう時に使うんでしょうね。
続けて問い合わせた、今年閉校の地元高校でのイベントに絡めた出演相談も、コロナのためイベント自体が中止となり28回目の恨み節と共に万策が尽きます。

お二人へは、すみませんが「まちなかステージ」と「バーでのライブ」の2本立てでお願いしますとご連絡。3本立ての夢は潰えたか・・・と思った5日後の4月7日。
目に飛び込んだのは「県独自のコロナ特別警報がコロナ警報へと引き下げ」のニュース。これは一筋の光明ではなかろうか!?食い下がるチャンスと見て良いのでは!??と勝手に思いを募らせながら西山公園に再度ラブコールをします。

前回は管理事務所に行って「市の許可がー」と言われたので、作り直した企画書を今度は鯖江市役所に持って行って交渉を試みます。反応は良くも悪くもなく、感染対策を重点的にまとめた書面を頂ければ再検討したしますと。
こちとら一度フラれた身。検討の余地ありならば大きな一歩前進と捉えましょう。

併せてまちなかステージの予約状況を確認したところ、つつじ祭りに合わせられる日程の5月1日(日)が埋まってしまっていたので1週間ずらしの8日でひとまず仮押さえ。
鯖江市の許可が下りれば5月7日と8日で「西山」「まちなか」「バー」の3本立てが出来るかもしれない!!!ということをお二人に伝えたところ、頂いたお返事は悲しみの3本立てでした。
「7日、8日は予定が入ってしまい・・・」「変更できないか確認中です」「もし変更できない場合には大変申し訳ないのですが、また別日程で・・・」頂く言葉には終始配慮があって丁寧で、変に漏れないようにどうにか抑えてるけど音楽以外のお人柄もああもう好きっってなってます。
なのでもう全然お待ちします!こちらはどう転んでも大丈夫な心の準備でお待ちします!急な調整申し訳ありません!!

5日後。GoodMoonから届いたDMを恐る恐る開くと・・・「7・8日空けられました!」のメッセージ!!良かったー嬉しいーー!!ありがとうございます!!しかも前日から福井入りして6日夜も路上ライブを出来そうとのスペシャルなおまけ付き!!
残る関門は西山の許可(1)、そしてバーでのライブ開催調整(2)。

(1)西山の許可。コロナ感染対策を重点的にまとめて市役所に提出。ここまですれば大丈夫だろうのレベルに仕上げて、頂いた言葉は「ここまでして貰えるなら大丈夫でしょう」。心の中で割れるくす玉。祝!大丈夫!バサバサバサッ!
飛び出たハトにびっくりしてるおれに、続けて「ではこの申請書に記入して、管理事務所に提出して下さい。」
書類が一面去ってまた一面。それは何?イコール許可ということ??これを出してからまた審査??とはもう聞けないまま、言われる通りにハイハイと進めます。管理事務所には責任者不在でまた後日の連絡待ち。

(2)ライブ開催調整。3Fのライブハウスを利用するには集客の見込みが必要。15人以上集められない場合は、2Fのバーに普通にお客として入って数曲歌うカタチに・・・。この試練が思わぬラスボスとなり最終局面に立ちはだかります。
最初の時点で参加者はうち夫婦2人。ご本人からの発信と共に、おれも公私混同でSNSやLINEを駆使したり、自分の店や色んな店に手作りチラシを貼って回ったり。
正直、音楽的には15人集めるのに苦労するレベルでは全っ然ないので、どんなパラレルワールドに転生したおじさんの物語かな、という思いを抱えながら。

そして4月22日。ついに。
ついに正式に西山の使用許可が来た!!一度断られてから21日後、開催の16日前!!咲き誇るつつじの前で演奏して貰えたらというあの思い付きが現実になる!ありがとう地元ー!!!

  • 6日 夜:福井駅前路上ライブ

  • 7日 13時:西山ライブ

  • 7日 夜:バーorライブハウス

  • 8日 10時:西山ライブ

  • 8日 13時:まちなかステージ

ここまで形になりました・・・あと一息・・・。
ライブハウス参加者は6人増えてあと7人。開催まであと13日。DMでの「引き続き動きますので是非実現させましょう」の言葉が頼もしい・・・自分のだけど。
数年動いてないLINEグループや話してない友人知人、まるで宗教勧誘のように連絡出来る先を絞り出しつつ、一方で地元のラジオ局へGoodMoonの出演手配。やってることはほぼGoodMoon事務局福井支部のマネージャー体験、オッサニアです。何それ。

そんな頃に宣伝のためにご本人からお送り頂いたフライヤーの束。そのうち1枚の裏面に、ビッシリと直筆メッセージがあり感激・・・ほんとなんてええ人なんや・・・額に入れて家宝にします!!!
それで更に力を得て、突然勧誘される側からしたら温度差がうざかったかも知れない頑張りもジワジワと実を結び、開催6日前、ついに集客15人を確保!!ライブハウスが実現できるー!やったー!!!

しかもバーの方との調整を進める中で、「ライブ後に料理をお出しして打ち上げも可能ですよ」とのご提案が飛び出るではないですか。
そんなことは一切考えていなかったので、ライブ後は普通に解散でしょ・・・いや熱量そのまま宴会もいいかも・・・もしかしてお二人に声かけて少しでも同席とか・・・!??ゼロからの妄想がすごい勢いで膨らんでいきます。
全く想定外の展開ではありますが、お誘いしてみたところ快諾を頂き、なんとお二人を交えた打ち上げまで開催が可能となったのでした。

路上、西山、ライブハウス、打ち上げ、まちなか。全国路上ライブツアー福井編は、こんな充実の夢の奇跡の5本立てが実現出来そう。まじで!?!?

数週間前からにらめっこしていた空模様も、3日間で晴れのち曇りのち雨という油断のならない全天候型予報が続いていましたが、無事に各日ともに晴天で迎えることが出来ました。

3日間の内容は、それはもうここまで書いた半年間よりも何倍も濃密な思い出深い色々があり過ぎて8万文字ぐらいになりそうなのでここでは控えます。

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初日 福井駅前

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2日目昼 西山公園

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2日目夜 ライブハウス

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打ち上げ

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3日目朝 西山公園

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3日目昼 まちなかステージ

本当に、やりたいことが全部(全部!)叶って、こんなに報われることってあるんだなーと感無量の3デイズ5ライブ。

福井から神奈川への帰路のインスタ配信で「人生で一番楽しいゴールデンウィークでした」と話してくれたお二人の一部にご一緒出来たことは本当に光栄だし、こんなに才能と人柄に魅力ある方達とのズブズブの3日間はこちらこそ人生に大きく刻まれる宝物となりました。

3年後、東京ドーム、そしてサンドーム福井で一緒に「ほらね」を歌えたらきっと親戚のおじさんのような気持ちで泣いてしまうだろうな。必ず来るその日を楽しみにしております!!福井に来て頂いて本当にありがとうございました!!!!!

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ツイートが叶った福井駅西口

GoodMoon公式HP:http://goodmoon-music.com/
全国路上ライブツアーブログ:http://goodmoon-music.com/blog/

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2021年5月11日 (火)

スーパー鬼ヶ岳クエスト

ある日、未来のアイテム「すまほのらいん」により山の神オプロからのお告げを受け、鬼退治へと向かうことなった勇者ごまぱん。初期装備の「きほんのつえ」と「たいむせーるのくつ」を携え、ついに現地に降り立ったのでした。

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「ようこそ この山へ」

鬼からの歓迎は、間違ってないけどなんか雑。引っ越した時に使いまわす気マンマンの柱かな。

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ステージ1:根っこうねうねゾーン

樹木の生命を感じながら迷路みたいな足元に気を付けて歩くぞ!

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ステージ2:岩山ごつごつゾーン

コース選びが楽しめるぐらいにはゴツゴツしてるぞ!

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ステージ3:人工すたすたゾーン

歩きやすくて怪しいぞ。罠に気を付けろ!なかったけど!

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癒しのボーナスゾーンもありつつ、様々な特徴に富んだ各ステージを進めていくうちに、後方から何やら足音が聞こえて来た。

おれがヒィヒィ言いながら登って来た道を、おれよりも数段速く、小刻みなリズムを全く乱さずザッザッザッザッ…と着実に近付いて来る足音。こわい。自動追尾型ロボに違いない。どうしよう。

すぐ後ろまで迫り来る前におれはさらりと端に寄って、ロボの突進をかわすことに成功した。年配者風のその移動物はどうやら自動追尾型ではなく自動直進型だったようだ。「すいませーん」とか言うから「いーえー」とだけ返しておいた。挨拶大事。

しばらく進むと、2つの中ボスステージに入り込んだ。

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どうやらここにはもう鬼にはいないようだ。先人の勇者がすでに退治してくれてるのかも知れないし、元々作り話かもしれない。

鬼を退治するというおれの目的はここで消えたが、先輩勇者の冒険を追体験するのも悪くないだろう。MP回復ドリンク(プロテイン)をふたくち飲んで再び歩を進めた。

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段差の大きいゾーンに差し掛かった時おれの頭の中に、先日の越知山クエスト山頂で色々な山情報を教えてくれたおじさんの声がおぼろ気に甦って来た。

(お……け……さ…す……で…)

 

 

(お…たけは……んさ…すご………でし…)

 

 

(おにがたけは…だんさ…すご…いへんでした)

 

 

鬼ヶ岳は!!段差がすごくて大変でした!!

ここかー!!ここのことを教えてくれてたのかおじさんー!!その節はどうもー!!

そんな一期一会も山登りの良いところだろうか。糖尿病になって登山を始めたというあのおじさん、今日もどこか登ってるかな。

そんな思いを馳せたり馳せなかったりしてる間に、見えて来た。あの向こうに見えるのが鬼の元棲み家だ。

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ついにおれは山頂へと辿り着いた。色々コンパクトに楽しい冒険だった。

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鬼の宴の跡もある。レベル1の初期装備だから鬼がいなくて本当に良かった。

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近くにあった小屋に入ってみると、何やら貼り紙が。

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登頂5000回。勇者じゃん。勇者の記事じゃん。

雨の日も雪の日も午前2時から毎日登るって。

レベル5000の勇者白崎さんをひとしきり崇めつつ、レベル1の勇者のクエストはエンディングを向かえたのでした。サンキューフォーリーディング。

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下山して、車に向かうと何やら歩きにくい絡み付きが。

こんなとこにこんなしっかり木の枝入る??

次のクエストに繋がる大事なアイテム??? 

TO BE CONTINUED???

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2020年8月30日 (日)

2020年、夏、福井

図書館に来ています。

月に2日、週末の休みを取るようになってもう4~5年か6~7年かそれ以上か。子供たちと遊びに出掛けられるように貴重な休みを振り分けて来ましたが、さすがにこう年数も経つと子供達の方が忙しくなって来るようで。

ユーティリティシステムは日曜なのに丸一日学校だし、サニーサイドストーリーは友達が家に遊びに来るし。居場所も用事も特になく時間を持て余すことになったパピーポコは、画材屋に行ったあと道を大きく行き過ぎてから服屋に寄ったり、ランニングシューズを見に入ったヒマラヤがゴルフ専門店だったりしながら今図書館に来てこれを書いています。周りに同じようなおじさんが多くて軽く連帯感を抱きながら。

先日ココログからメールが来て、年一回も更新していないブログはその後の編集追加が出来なくなりますと言われたので、これからは少なくとも年一回は何か書くことになりそうです。

子供たちの成長に伴って変化していく身の回りの、この先の風景はどんなんかなあ。

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2013年11月13日 (水)

宇宙も青かった ~final sorry~

今までの出会いの中で仲良くなれた人がいるように、これから出会って仲良くなる人もいるだろうし、仲良くなれるはずだけど出会わないままの人もきっといるのでしょう。

そんなごく限られた出会いを人は「縁」と呼びます。

そして「縁」の可能性をちょっとだけ広げてくれる可能性がある宇宙が存在する可能性があるとしたら、「インターネット」がおれにとってのそれなのです。さて、ここでいう「それ」とは何でしょう。(2点)

ネットの端っこで「笑い」を共通の楽しみとする人たちと最初に出会ってから今日まで、早10年以上。まさかこんなにも長く交流を続けられようとは。まさかあんなにもきれいに手羽先の骨が羽ばたこうとは。まさか、お風呂上がりのスッポンポンの後ろ姿をガラガラッと見られることになろうとは。

というわけで、3年連続となるお泊りオフ会に行って来ました。
流れの記録は全部イフさんに任せるとして(楽!)、こんな美味しくて面白い贅沢な時間を過ごせるなんて、「ネット遊びをしてて良かったー!!」って飛行機の窓を開けて言いたくなる想いでいっぱいなのです。飛行機には乗ってないけど。

このようなご縁に恵まれたことを大変感謝いたしますし今後もよろしくお願いいたしますし来年の東京開催はこれ見てるみんなで行きたいね。

そしてそして。そんなネット遊びの一環として2002年から書いてきたこのブログですが、今回のこれをもって無期限の休止とさせて頂きます。

そのうちまた絵日記の軌道に戻れるかなーとぼんやり思ってたのですが、どうにもこの無重力のふわふわした空間からなかなか戻れずにいるもので、考えるのをやめたカーズの気持ちが今ちょっと分かる気がしているのです。
更新を待ってくれている10億3人ぐらいの方にはごめんなさい。8月の更新以降、下書きだけはしてたけど完成に至ってなかったやつを一つ残らず(3つ)アップしておきますので、縦読みしたり反転してみたりして「何もないやん!」ってツッコんで貰えたら幸いです。あと、「tweet_sorry」の方では相変わらずの日常や脳内を140字以内でさらけ出してますので、引き続きそちらを愛して貰えたらもっと幸いです。

最終回にふさわしい絵としまして今までネットを通して仲良くしてくれた人全員を描きたいけど、それは大変そうなので全員を思うだけにしておきます。・・・よし、思った。これから寒くなりますが皆さん風邪など引きませんように。おれは今日、人生初の腹巻デビューをしたので大丈夫です。腹巻の包容力ったら。

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2013年8月 7日 (水)

暦の上ではセプテンバー

毎朝「あまちゃん」を観る15分間がおれの元気充電時間になっています。

放送時間が15分しかないってことすら知らなかったし、土曜日もやってるってことにも驚いてしまうぐらい今まで興味が向かなかった「NHK朝の連続テレビ小説」ですが、今回見てみようと思ったのはそう、宮藤さんの脚本だって知ったから。

宮藤さん→木更津キャッツアイ最高!→新しいドラマが何か話題→観る!

5月頃のおれの脳みそを割ったら多分こんな感じの思考回路が丸見えだったと思います。

というわけでそれから毎朝欠かさずアキちゃんや水口さんや副駅長さんやその他全員に癒されているのです。

そんなおれの今の懸念事項は、9月になったら「あまちゃん」が終わってしまうということ。その後どうやって元気を充電したら良いのでしょうか。何しろドラマをちゃんと観るのは「白い巨塔」以来なので、その楽しみが抜けた穴の埋め方が分からないのです。

今のおれは「あまちゃん」がなんだかんだであと5年ぐらい続きますようにと願いながら、今日も眠りに就くだけなのです。翌朝8時の起床を目指して。おやすみなさい。

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2013年7月12日 (金)

砂まじりの木曜日

テニスのサークルに入って1年ちょっと。

昨日初めて試合っぽいことをしてみました。そう、昨日やっと。

とりあえず見つかった課題としては、セカンドサーブぐらいはちゃんと入れないとね、っていうかわいいレベルの話ですが。

でもね、楽しかったのよこれが。

運動不足の解消になればと今までポカンポカンと打っていたのですが、練習でポカンポカンするのと試合でポカンポカンするのはやっぱりね、全然違うのです。みんな!練習と試合は、違うよ!と言いたいぐらい違います。

諦めていた向上心とか忘れていた勝負心とか、多分そういうところのスイッチが、「ここにあったー!!見て見てほら、これ、スイッチじゃね?どうする?どうする?・・・・・・押す?」ってぐらいにはなる、そんな感じです。

なので来週からまた一段とヤル気満々マンになってテニス遊びに励もうかと思っているのですがどうでしょう。

とりあえずセカンドサーブぐらいはちゃんと入れられるように!

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2013年5月25日 (土)

D dream believer

<第1章:ゆめみるりある>

気付けば前回の日記から1ヵ月以上。

どうにも更新ペースが上がらない要因は多分、いつでも気軽につぶやけてしまうTwitterとか、いまだに全然飽きないドラクエとか、やること多くて忙しいドラクエとか、あとドラクエとか。

時代が与えてくれる遊び道具は時に心を移ろわせますね。

そんなドラクエの中で出会った人たちと、先日リアルでご対面して来ました。

5月12日。

夢の国、ディズニーランドで。

<第2章:つながるながれ>

10年ほど前にネット大喜利という世界に出会ってから、そこで交流を深めた人たちと実際に会って、離れて、また会って。

同じ楽しみを知る人達と、ネットもリアルも共有できる新しい繋がりになって行く。そんな流れがずっと楽しくて嬉しくて、ドラクエの中でもキャラクターのレベル以外に育てられるものがあるんじゃないんですかと。

ネットによる出会いの良い側面しか知らないタイプの夢見るおじさんなのです。

<第3章:かなえるちから>

浦安でお会いしたのは3家族。

時々となりでドラクエを見てる奥さんと、時々操作を代わって遊ぶ奥さんと、自分もキャラクターを作って遊んでる奥さんと。色々交えた大人6人子供4人で、トム・ソーヤのいかだにゆられてどんぶらこ。

「次は他の仲間たちも一緒に。」

それはいつ叶えられるかも分からない約束だけど、40万人いる冒険者の中で出会ったほんの10人程のコミュニティ。こういうご縁も大切にして行けたらなと思うわけです。

そう、ドラクエ10がずっと楽しいのは、きっと人間が好きだから。ってのはどうでしょう。更新もがんばれ。

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2013年3月10日 (日)

「41歳の春だから」

厄払いに行って来たのです。

おれと同じく今年本厄を迎える中学からの友人けんご(仮名)と、あとヨメと子供と。なんだかそんな流れになったので。

自宅から車で30分ほどの所。地元ではよく知られたその神社に着くと、まず皆が気付いたのは真上の空を舞う大きな鳥たちでした。

「ぐえーーーーっ!!」「ぅえ゛ーーーーっ!!」と競うように奇妙な鳴き声を発する数羽の野鳥。当然のようにおれたちの話題もしばしそちらに持って行かれます。何て鳥かな・・・鳴き声は甲高いマスオさんのような、見た目は鶴にも似たような・・・鳥についての知識は中学生の頃から変わりないおれたちに答えを導けるはずもなく、そのまま受付をするために社務所へ。

出された用紙に必要事項を記入する厄年マン2人。

続けて初穂料を納めようとしている横から、ヨメがどうしても気になったのでしょう、「あの鳥って何ですか?」と受付の人に質問を投げかけます。

返って来た答えは、「サギです。」

その手にお金を受け取りながら「サギです。」と答えさせらる神社の人の気持ちたるや一体どんなもんでしょう。

鳥の名前が判明したことよりも、図ったようなヨメのタイミングの秀逸さにたじろぐおれたちなのでした。

そして無事に一通りのイベントを終えた帰り際。

「そこで驚く!?」ってならずにはいられないタイミングでその特異な鳴き声を空いっぱいに響かせるサギに、その日は何だか最初から最後まで持って行かれたような・・・そんな思い出の1日になりましたとさ。

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2013年2月28日 (木)

振り返ればYがいる

うちの地元もついにストリートビュー対応なったー!そしたら近所の画像にUさんが写り込んでたー!という旨のことをツイッターでつぶやいたところ、思いの外大きな反響(2件)を頂きましたので勝手にご紹介します。

1件目はツイッターで、愛知県にお住まいのTさんから。「表札見つけたー!」

見つかっちゃったー!ですね、これはもう。Googleが撮影する日を事前に分かっていれば表札を田中角栄とかに変えておくドッキリなんかも仕込めたのですが、それは叶わず。

2件目はお電話で、バーチャル青森にお住まいのYさんから。「Uさんを見つけました!」

限られたヒントを手掛かりにネットの地図上のどこかに存在する人物を見付け出す、こんな芸当を出来るのはあの人しかいませんね。「バーチャルネットストーカー」の真骨頂をここで発揮といったところでしょうか。その勢いで「絵日記を更新してください」って言って頂いたもんだから、滞りまくりのこの日記も今日ようやく更新することができたというわけです。まさかのストーカーからのお出掛け要請みたいなもんですが、バーチャルで良かった。

ツイッターにしろストリートビューにしろ、5年前には名前すら聞いたことなかったサービスが今ではすっかり当たり前になってるって、webの進化って面白いよね。

5年後には一体どんな何がおれたちを楽しませてくれるのでしょう。あとおれのガラケーはいつになったら進化するのでしょう。

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2012年11月 7日 (水)

アストルティアより一時帰還

おれが毎日毎日毎日毎日ドラクエばっかりやってると思ったら、大正解。

毎日毎日毎日毎日ドラクエばっかりやってるおかげで日記の更新も滞りまくり過ぎているわけですが、この状況はまだもうしばらく続きそうですいません。共通の楽しみを介して出会った、気の合う人達との交流。その手段がチャットだったりボス戦だったり未開の土地の冒険だったり・・・これ楽しくないわけがなくなくない?みたいな感じに廃人予備軍なレベル53の武闘家のりすけですが、レベル40の自営業ごまぱんとして遊ぶことも忘れたわけではありません。今から、ちゃんと忘れていなかった現実世界でのお話を書きます。ただいま。

お散歩クラブ「Tek-Tech(テクテック)」をご存じでしょうか。

幼稚園で知り合った4家族で出来た集まりなんですけど。活動内容は、季節ごとの行事参加や食事会、家庭内事情の暴露大会とか。あとはまあ・・・散歩とか?

そんな仲間たちと今回は登山に行って来ました。おいしい空気、木と土の匂い、子供らの声、てっぺんで味わう手作りおにぎりと淹れたてコーヒー。どれをとっても、山サイコー。何より子供でも登れるぐらいの山だったので、おれでもちょうどいい感じで楽しめたところがサイコー。

楽しかったので、また皆で登りたいと思います。ちょうどいい山に慣れたら、より大きな山へ。大きな山に慣れたら、いつかは富士山へ。そんな大きな目標も見据えるぐらいには現実生活も頑張っているよという話。

とは言え疲れてクタクタになって帰って来たその日ももちろん夜は数時間のログインを欠かさないし、今日この後もログインするので、仮に絵が10秒仕上げだったとしてもそれは仕方のないことなのです。

なぜなら、そこにドラクエがあるのだから。(境地)

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